「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

オビ・パウエル・オビンナ「まずは早い時間に失点しないことが第一。その中でこっちが点が取れれば有利に進められる」ほか西谷優希【J2第34節 ジュビロ磐田戦直前コメント】(21.10.16)

■オビ・パウエル・オビンナ

――松本戦を振り返ると。

「何としても勝たないといけない状況で、負けるか勝つかでは全然違った試合。集中して入った試合でしっかり勝てて良かったと思います」

――後半は守る展開でした。5バックを敷いたときの手応えは。

「5バックだからと引き込み過ぎるとゴールに近くなるので良くない。DF間は空けず、サイドから攻撃されたときは中の人数を合わせること。5バックだと合わせやすいところもあり、サイド攻撃は守りやすかったです。ただ、引き込んだままではいつか崩れてしまう。なるべくラインを上げて相手コートでプレスを掛けることを意識しました

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