PART1「栃木が残留できたのは群馬のおかげだと⁈」【恒例企画 北関東番記者座談会】(21.12.28)
恒例企画 北関東番記者座談会
PART1 栃木が残留できたのは群馬のおかげだと⁈
恒例の北関東3チーム番のライターによる座談会。今年は群馬が水戸の10連覇を阻止して北関東ダービー杯を手にした。栃木は今年、なんとダービー戦未勝利である。これはまずい。何がまずいかって、この座談会の立場がまずいのである。
(座談会実施日 2021年12月23日)
【座談会参加者】
佐藤拓也(水戸)
デイリーホーリ−ホック
鈴木康浩(栃木)
栃木フットボールマガジン
伊藤寿学(ザスパ)
群馬サッカーNEWS Gマガ
▼ホーム群馬戦の敗戦で栃木が復活
佐藤 まずは、伊藤さん。北関東王者おめでとうございます! ご感想を!
鈴木 そうか、群馬優勝か。
伊藤 すっかり記憶から飛んでます笑。残れるかどうかの瀬戸際だったんで……。
鈴木 ですよねー。
佐藤 北関東王者 < J2残留
鈴木 タイトルの重みが……。
伊藤 笑
佐藤 ただ、残留できたし、北関東王者だし、なんだかんだでおいしいシーズンだったのでは?
伊藤 振り返ればダービーで勝点取れたから残留できましたね。おいしいシーズンではないです笑
佐藤 栃木から勝ち点6を取ったから、栃木に感謝しないと。
鈴木 いや、勝点4。ホームで負けてあげた。
伊藤 あれで栃木にスイッチが入ってしまいました。そのあと連勝だったよね?
鈴木 そうそう、あのホーム群馬戦で負けて降格圏に落ちて、3連勝。
佐藤 何が変わったの?
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