西谷優希が栃木の「7」を受け継ぐ理由。【トピックス】(22.1.10)
▼愛着ある14番を手放すだけの価値
西谷優希にとって背番号14を身につけることはプレイメーカーとしての矜持だった。
だから今オフ、クラブから契約更新を受ける際に背番号7も打診されたときは迷った。クラブ側からすれば、昨季、西谷優希にあれだけ闘う姿を見せつけられたならば、7番を打診することは自然な流れだった。
「14番には思い入れがあるし、栃木でも14番を付けて成長してきたので、正直、迷いました」
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