「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

福森健太「相手を見ながらやっていけば自然と後半のような形は作れると思うので、これが最低限だと思います」ほか黒﨑隼人【J2第10節 ロアッソ熊本戦後のコメント】(22.4.17)

2022明治安田生命J2リーグ第10節

2022年4月17日14時キックオフ 栃木県グリーンスタジアム

入場者数 2,618人

栃木SC 1-1 ロアッソ熊本

(前半1-1、後半0-0)

得点者:2分 黒﨑隼人(栃木)、4分 竹本雄飛(熊本)

天候 晴
気温 16.6℃
湿度 49
ピッチ 良

<スターティングメンバー>

GK 41 藤田 和輝
DF 35 鈴木 海音
DF 18 大森 渚生
DF 16 カルロス グティエレス
DF 30 福森 健太
MF 3 黒﨑 隼人
MF 4 佐藤 祥
MF 7 西谷 優希
MF 14 谷内田 哲平
FW 17 山本 廉
FW 29 矢野 貴章
控えメンバー
GK 1 川田 修平
DF 22 小野寺 健也
MF 23 植田 啓太
FW 19 大島 康樹
FW 21 トカチ
FW 32 宮崎 鴻
FW 38 小堀 空

66分 山本→トカチ
84分 矢野→宮崎
84分 谷内田→小堀

 

■福森健太

――前半と後半はかなり変わった試合になりました。

「前半の問題点は相手が前からプレスを掛けてくるなかで、僕たちも速いプレスに対して速くポジションを取らないといけなかったのですが、相手のプレスの方が速くて、自分たちのポジションを取ることが遅かったので、そのままプレッシャーを受けてしまうような展開になったと思います。後半はそこを改善しようという共有をしました。相手も3枚で横幅を埋めるのは難しいし、体力も若干落ちたところもあったので、自分たちの時間が増えたのかなと思います」

(残り 1880文字/全文: 2511文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ