2022年04月28日 19時29分　
カテゴリ： レビュー • 試合情報
タグ : pickup • 大分トリニータ

2022明治安田生命J2リーグ第12節

2022年4月27日19時キックオフ　昭和電工ドーム大分

入場者数　3,348人

大分トリニータ　０－０　栃木SC

（前半０－０、後半０－０）

得点者：

天候　晴
気温　20.8℃
湿度　63％
ピッチ　良

＜スターティングメンバー＞

GK 41 藤田　和輝
DF 35 鈴木　海音
DF 16 カルロス　グティエレス
DF 18 大森　渚生
DF 19 大島　康樹
MF 3 黒﨑　隼人
MF 4 佐藤　祥
MF 7 西谷　優希
MF 21 トカチ
FW 14 谷内田　哲平
FW 29 矢野　貴章
控えメンバー
GK 1 川田　修平
DF 20 三國　ケネディエブス
DF 22 小野寺　健也
MF 17 山本　廉
MF 23 植田　啓太
FW 32 宮崎　鴻
FW 38 小堀　空

61分　西谷→植田
61分　トカチ→山本
61分　谷内田→小堀
90+2分　矢野→宮崎

▼大分の意図的な狙いにラインを下げられる

横浜FC戦は勝ち切れなかったスコアレスドロー。

今節の大分戦は耐えて掴んだスコアレスドロー。

1点でも取り切って勝てれば大きな前進だっただろうが、逆にいえば、負ければ流れが途切れるところだった。耐え切った。時崎監督が言うように前節横浜FCで勝ち切れなかった「リベンジならず、次に持ち越し」である。次節、中2日ですぐに来る山口戦を取れるかどうかで、この耐えて掴んだ勝点1の価値は変わる。

なかなか前で奪い切るのが難しい展開だった。大分がうまかった。

「3バックの1枚を動かすことはできていた」とは大分の下平監督。

（残り 3939文字／全文: 4593文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ