時崎悠監督が語る、夏の補強の考え方。【トピックス】(22.6.16)
▼補強のポイントは?
15日、湘南から育成型期限付移籍で根本凌が加入した。今週末の大分戦から出場可能となる見込みだ。そして、これは今夏の補強の第一弾に過ぎない。
育成型期限付移籍や所属なしの選手を獲得すればリーグ戦には即出場可能となるが、クラブに所属している選手が移籍先のクラブで出場可能となるにはウインドー期間を迎えなければいけない。
今季の夏のウインドー(第2登録期間)が開くのは、7月15日(金)~8月12日(金)。今季に当てはめると移籍してきた選手は最短で27節から出場が可能となるが、これは例年ならば23節から出場可能となるのに比べて4試合ほど遅い。年末のワールドカップのためにリーグ戦のスケジュールが前倒しになっているが、ウインドーは前倒しになっていないためだ。
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