「栃木フットボールマガジン」鈴木康浩

スプリンクラー、テント、プール。本格化する暑熱対策の中で短時間集中!【6/29 練習フォトレポート】(22.6.29)

今日のトレーニングはさくらスタジアムで行われました。序盤にスプリンクラーが登場!

なんだかお茶目な西谷優希キャプテン

ジュニーニョ選手は髪を結ってスッキリ!

森俊貴選手の寄り添う背中

川田修平選手が決死のセーブ!

根本凌選手の舞うようなトラップ

今日はテントも登場。時間が経つごとにどんどん暑さが増し、選手たちはテントの下でスクイズボトルやペットボトルの水を飲んだり浴びたりして一生懸命体を冷やしていました

※撮影・写真キャプションは稲葉美和

 

▼テントやミニプールが設置

暑い。本当に暑い。オフ明けとなった29日の午前練習は9時30分スタートの時点で34℃ほどあった。今夏は連日、危険な暑さだ。

グラウンドではスタート前からスプリンクラーが起動し、水を勢いよく四方にばらまいていた。ピッチの中には選手たちがレスト(休息)で給水するときに日差しを避けるテントが2つ設置してある。

ピッチサイドには練習後にすぐ身体を冷やすためのミニプールも用意されている。この日はさくらスタジアムでの練習だったため、練習直後にクラブハウスにある水風呂に飛び込むことができないためだ。ミニプールを目にするのは数年前に壬生で練習していたとき以来である。

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