津田大介のメディアの現場

号外_坂口恭平×津田大介対談――『幻年時代』を語る

みなさんこんにちは。津田大介です。

今熊本のホテルでこの原稿を書いています。8月9日に宮崎大学でゲスト講義をこなしたあと、10日の朝から熊本に移動し、お昼からさきほどまで本メルマガvol.80でも取り上げた坂口恭平さん(@zhtsss)と一緒に行動していました。

坂口さんは躁鬱で知られており、今回僕が熊本に行く直前も鬱期に入っていてどうなることかと思っていたのですが、結果的には数日前に躁転して絶好調な感じで熊本の街を案内してくれました。それは結構僕にとっては衝撃的な部分が多々ありまして、今後の自分の進むべき方向性なんかも見えたりしたのですが、まぁそのあたりは自分のなかで考えがまとまったら、いろいろなところで話したり原稿にしたりしていきたいと思います。

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