【特別無料記事／Ｊリーグ1stステージ第17節 浦和レッズ vs アルビレックス新潟 】武藤雄樹選手のコメント(2015/6/28)

2015年06月28日 17時42分　
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○武藤　雄樹
いやー、良かった、決めれて良かった、今日ツイッター返そう（笑）いや、昨日、すげぇ返したいなと思って。返してみんなが見てくれてやった方が盛り上がるじゃないですか。でもやっぱり試合前にそんなんもどうなのかなって、しっかり集中して結果を出してからでもいいかなと思ったんで、こうやってしっかり結果を出せてポーズも出来て良かったと思います。

（ゴール後のパフォーマンスは）
闘牛をイメージしてやらせてもらいました。あれは槙野さんが闘牛で行こう、浦和を止められないという意味でと言っていたので、決まって良かったんじゃないかと思います。

（練習をしていた）
練習をしていたよりも、昔から僕、武藤なんでやっているんで、練習しなくても全然大丈夫です。森脇さんとかこんなんなって、全然おかしかったです。まだやっぱダメっすね、分かってないですね（笑）

（１人、２人、３人と連続でやりましたけど、そのつもりは）
本当は僕だけやって終わりで良かったんですけど、森脇さん来て、もう一回もう一回って、槙野さん来てもう一回、もう一回って言うんで、みんなやりたがりだなぁと思って、でもみんなでやれて、本当に良かったんじゃないですかね。

（２点ともナイスゴールだった）
でも本当にボールを押し込んだだけだったので、本当に僕のゴールというよりはみんなで崩した形でしたので、今日は本当にそういうシーンを何度も見せることが出来たと思うので、それが今日の５点という結果に繋がったと思っています。

（その２点ともキッカケになった味方のシュートは武藤選手からのパス、出した後の詰める動きは意識しているのでは）
本当にゴール前に入るコトだったり、こぼれ球を狙うっていうことは常に自分の中では心がけていますし、やっぱり他の選手がシュートを撃つ時っていうのは、マークは外れやすいと思っているので、その瞬間っていうのはいつも狙っているんで。ただ今日は、本当に良い所にボールが返って来てくれたので、運も本当にあったと思います。

（興梠選手が、武藤の気持ちが引き寄せるんだろうなと話していたが）
そうですね、あれもほとんど興梠さんのシュート、入っていてもおかしくなかったですけど、僕もゴールっていうのを常に狙っているので、やっぱり気持ちの強い選手にボールはこぼれてくると思うので、それからもそういう気持ちを持ち続けてゴールに向かっていければと思っています。

（１点目は右足で難しいボール、身体が勝手に動いたのか）
考えるよりは、ボールがポーンって跳ね返ってきたので、本当に合わせるだけっていう感じで、合わせたら本当に良い所に飛んでくれたので、キーパーも多分跳んでたせいか、いなかったと思うので、しっかり狙ったというよりは、本当に合わせることだけを考えて、本当に良い所に飛んでくれたなと思います。

（キーパーが動いていないのは分かった上で）
いや、正直あんまり分かってなかったですけど、バーに当たってすぐ僕のところに来たので、そのまま合わせた、感覚というかあまり説明できないですけど、感覚ですかね。

（これだけ点を取ってくるとゴールパフォーマンスを考える余裕が出てくる）
どうですかね、今日はなんか、みんなでああやっていましたけど、これから厳しい試合が続くと思いますし、ゴールパフォーマンスはこれからどうしていくは考えたいと思います。

（得点取ってない選手だと頭が真っ白に）
そうですね、僕、得点取ってても真っ白になってて、いつもこうやって（※胸のエンブレムを掴む）サポーターのところに向かって行くと、試合後に、またおんなじだなってみんなに言われるんで、バリエーション考えたいんですけど、そのぐらい無心でやったほうがいいのかなと思っているので、あんまり考えすぎずに。

（ファーストステージで８点は想定していたか、出来過ぎか）
まぁ想定、今までの実績を考えれば、ここまで決めれるっていうのは誰も思っていなかったと思いますし、僕自身もこれを絶対取るんだと、あまり大きな声で言えてなかったのもあると思うんですけど、その中でも僕は浦和レッズでやってやるんだっていう気持ちを持ってここに来たので。ただ、この結果は素直に喜びたいと思います。

（少し休みがあるが、何か考えているか）
少しって言っても本当にすぐなので、あんまりいつもと変わらない、ただ一週空くだけなので、少し休みをもらえるのでリフレッシュして、セカンドステージに向けて気を緩めずに頑張りたいなと思います。（休みの予定は）いや、そんな特には無いですけど、妻とどっか出かけてリフレッシュしようかと思っています。