浦和レッズの一員として。関根貴大、自らに課したその責務【2016浦和レッズ・大原レポート】
■ポルトガル遠征の経験値
「久々にサッカーをした気がします」
J1リーグ・ファーストステージ第5節・ヴァンフォーレ甲府戦を2日後に控えた3月30日のトレーニングを終えた関根貴大は、トレーニングの疲労からやや足取りは重かったものの、その表情はどこか充実感に満ちていた。
それもそのはず。今回のポルトガル遠征を振り返れば、“浦和の若き翼”が冒頭の思いを抱いても何ら不思議ではない。
(残り 984文字/全文: 1169文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【無料記事】甲府戦に向けて最終調整。再びの過密日程に臨む【2016浦和レッズ・大原レポート】
- 前の記事 »
- “日常”に帰ってきた柏木陽介。“浦和の太陽”が思い描く勝利への道筋【2016浦和レッズ・大原レポート】
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ