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【無料掲載】軽めの調整の意図は…・大原レポート

 自主トレで締める

浦和レッズはJリーグ2ndステージ第15節・アルビレックス新潟戦を明日に控え、大原グラウンドで10時から最終のトレーニングを実施した。

雲の切れ間から太陽が覗く大原グラウンド。選手たちはいつもように和気あいあいとボール回しに興じ、堀孝史コーチの指笛で合図を聞き取ると鳥かご、パスワーク、ストリッチなどの通常メニューに取り組んだ。しかし新潟戦前日の今日は、ここで全体練習が終了し、その後は各自の判断に委ねた自主トレーニングを実施して約1時間半でトレーニングを終えている。

先週末にYBCルヴァンカップ決勝を戦った浦和はガンバ大阪と延長戦を含む120分間の死闘を演じ、PK戦の末に13年ぶりの同大会制覇を果たした。しかし死力を尽くした戦いは確実に選手たちの疲労を蓄積させている。そう判断したミハイロ・ペトロヴィッチ監督は当初、試合翌日のダウントレーニングを挟んで月曜、火曜を連続オフ日に設定しようとした。しかし選手サイドから「これまで通りのペースで試合に臨みたい」という要望が出され、結局18日の火曜から練習を再開させている。

ただ、今週の練習ではG大阪戦で足を負傷して途中交代した宇賀神友弥や左足親指の爪が剥がれた関根貴大などが別メニュー調整となっている。シーズン終盤にきて負傷者が増えるのはチームとして織り込み済だと思われるが、それでもリーグ戦も佳境となった時期にベストメンバーが組めない点は懸念が募る。

それでも浦和はルヴァンカップに続きリーグ、天皇杯、そしてクラブワールドカップでの戴冠を目指す覚悟がある。チームは明日のゲームに向けて本日、開催地である新潟県へと赴いた。J1残留を死守したいホームチームを相手に、アウェーの浦和が勝ち点獲得を狙う。

 

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