仙台の蛮勇と浦和のポテンシャル。大量得点差を生んだミスマッチ【島崎英純】2017明治安田生命J1リーグ第6節・ベガルタ仙台戦レビュー
■基本布陣を変えてきた仙台
試合開始直後の2分にFW奥埜博亮が強烈なミドルシュートで浦和レッズゴールを襲う。試合開始直後のベガルタ仙台はアウェーながらも積極的に敵陣へ打って出ていたし、浦和仕様で臨んだ5-3-2システムも秩序を保っていたように見えた。今季の仙台は浦和と同型の3-4-2-1を採用しているが、渡邉晋監督は、あえて今季の新システムを変更した。
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