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高木俊幸が対外試合に復帰! トレーニングマッチ・流通経済大学戦・チーム考察

トレーニングマッチの意図

 Jリーグ第7節のFC東京戦を1-0で制した浦和レッズは翌日、大原グラウンドで流通経済大学とトレーニングマッチを行った。

 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督は所属選手全員の実践感覚を維持させるため、シーズン中にはできるだけトレーニングマッチを組む。プロサッカー選手はシーズンイン直後のキャンプでこそ負荷の高いフィジカルトレーニングが課されるものの、公式戦が始まってからは試合を見据えたルーティーンで練習を積むため、それほど体力強化を名目としたメニューを行う機会がない。そうなると試合出場の限られる選手は日々のコンディション維持に苦慮する。大抵の選手たちは「常時試合出場していたほうが体調が良い」と言い、特に公式戦のピッチで戦うことこそがフィジカルを保つ唯一の方法だと認識している。そのような観点から、ペトロヴィッチ監督は頻繁に対外試合の機会を設けている。そこで好調を示す選手や成長曲線を辿る選手のリサーチをも行い、来るべき公式戦でバックアッパー、もしくはレギュラーを脅かす選手を抜擢できれば一層チーム強化を図れる。

 流通経済大とのゲームは公式戦と同じ45分2本で実施された。今回はFC東京戦で試合出場しなかった選手が90分間プレーするのが原則で、以下のメンバーが最初にピッチへ立った。

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