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またしてもスコアレス。直視すべき現実と見えない未来【島崎英純】2017Jリーグ第34節・横浜F・マリノス戦レビュー

2戦連続のターンオーバー

 ラファエル・シルバは前節に続いてベンチ外。連続出場が続いていたDF遠藤航も欠場し、DFマウリシオ・アントニオ、MF武藤雄樹、長澤和輝らはベンチスタートになった。GKは西川周作、センターバックは阿部勇樹と前節途中出場の槙野智章が組み、右サイドバックには第26節・ジュビロ磐田戦以来のスタメンとなった平川忠亮、左サイドバックには前節欠場の宇賀神友弥が入った。そしてアンカーは前節不出場の青木拓矢、インサイドハーフに前節途中出場の柏木陽介と矢島慎也、両翼は前節途中出場・梅崎司と前節先発・高木俊幸のペアで、1トップは前節欠場の興梠慎三が務めた。注釈したように主力選手たちは前節の川崎フロンターレ戦と今節の横浜F・マリノス戦で分散出場する形となり、堀孝史監督の裁量でそれぞれの負荷を考慮される形となった。

 ただ、ターンオーバーを施しても結果に結びつかなければ意味がない。川崎戦では自らのミスから先制を許した後は攻勢を奪ったが相手守備網を破れずにスコアレスで敗戦した。今回はその反省を生かすべきだったが、結論から言うと同じ結果を導いてしまった。

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