『試合翌日のダウントレーニング』2018浦和レッズ・沖縄キャンプレポート−金武町・一次キャンプ11日目
試合翌日のダウントレーニング
浦和レッズの沖縄県金武町での一次キャンプ11日目は前日の沖縄SVとのトレーニングマッチを戦った選手たちの身体をクールダウンさせる練習内容となった。
今日の沖縄県金武町は曇りで気温は16度前後と、今キャンプでは最も肌寒い天候となった。チームは午前9時45分頃に練習をスタートさせ、まずは堀孝史監督が今日の練習がクールダウンの内容になること、そして午後に予定されていた練習を取りやめ、明日から再び通常の午前午後の2部練習を実施する旨が発表された。午後の練習が無くなったことで少しだけ休養を取れることになった選手たちからは拍手が起き、その後の練習も和気あいあいとした柔和な表情を浮かべる者たちが多かった。
練習内容はジョギング、鳥かご、そしてグラウンド外周を使用したジョギング&ステップワークで約40分間という軽いもの。各選手たちは昨日のトレーニングマッチで負荷が生じた身体の状況を確かめるようにゆっくりと、そして丁寧にメニューをこなした。
今日の全体練習に参加した選手は以下の通り。
(残り 1165文字/全文: 1615文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【選手コラム】日々雑感−荻原拓也『その眼差しは熱く』
- 前の記事 »
- 【無料公開】トレーニングマッチvs沖縄SV・試合後、高原直泰(沖縄SV)コメントー2018浦和レッズ・沖縄キャンプレポート−金武町・一次キャンプ10日目
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ