【日々雑感】ブンデスリーガの熱、浦和の熱
浦和と変わらず、熱狂的なフランクフルトサポーター
ドイツのフランクフルトに住んでいるから、ブンデスリーガ1部に所属するアイントラハト・フランクフルトのゲームを観ることが多い。
マイン川北側の自宅から南側にあるフランクフルトのホーム、『コメルツバンク・アレーナ』までは距離にすると7.2キロ。自家用車だと約17分で着くが、公共交通機関を利用すると約40分近く掛かる。ドイツ鉄道『Sバーン』の最寄り駅である『Stadion(シュタディオン)』駅からスタジアムまでは徒歩で約10分。路面電車(トラム)で行くと『Stadion Straßenbahn(シュタディオン・シュトラッセバーン)』駅からで、こちらからは約5分で入場ゲートまで辿り着ける。試合当日のフランクフルト市内は多くの観戦客で溢れかえっているうえに週末の街中の混雑もあって『Sバーン』、トラムともにダイヤが乱れている。5分待ちだったはずが20分経っても電車がやって来ないこともあって、こちらの時間のルーズさに関しては日本とは比較にならず、取材などの際は早めに行動しないと予定時刻に現地へ辿り着けない。
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