旅の街角〜アウェー地を訪ねて−『吹きつける風』第3回・長野県松本市
自らのホーム、そして様々なアウェーの舞台で戦いを繰り広げるプロのサッカークラブ。
そこには様々な風土、文化、歴史が連なり、その土地で暮らしを営む人々がいる。サッカーを通じて遭遇する事象は限りなく貴重で、だからこそ私達は、クラブ、チームと共に旅に出掛け、新たなる見地を得る。
この度、浦和レッズが赴く様々なアウェー地の紀行文を綴ることに致しました。第3回は2009年10月に浦和レッズが天皇杯2回戦を戦い、当時北信越フットボールリーグ1部に所属していた松本山雅と初対戦した長野県松本市での出来事を綴ります。皆様と共に旅に出掛けた気分になって、またその地を再訪できることを願って、その一編を記したいと思います。
(残り 2928文字/全文: 3229文字)
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