オズワルド・オリヴェイラ監督契約解除を受けた選手コメント 宇賀神友弥「クラブとして進むべき道というのが示されていたのかというと…」
●宇賀神友弥
オリヴェイラさんが来て、もう一度チームに勝利のスピリットを植え付けてくれたからこそ、天皇杯の優勝があったとは思っていますし、自分のゴールもあったと思っているので、非常に感謝…の気持ちが強いというのが第一で、今シーズンなかなか結果と内容がついてこない、特に勝った試合においてもまったくついてきていないという試合が非常に多かったので、プレーしている選手としては非常にもどかしかったですし、自分個人としてもなかなか試合に出る機会が多くなかったので、苦しんでいるチームの手助けができなかったというのが非常に、悔しかったなというのが一番心に残っています。
Q オリヴェイラ監督の指導で心に残っていることは?
ホームで戦う時に、特にサポーターの力をしっかり借りて自分たちのプレーをするんだぞと、浦和レッズというのを示すんだというのはよく言われていたので、これはレッズにいる限り、どの監督とやろうとも、背負いながらプレーしなければいけないことなんだと再確認させてもらいました。
Q 3年連続でシーズン途中の監督交代となるが?
僕は浦和レッズで10年間プレーしていますけど、やはりこういう形で3年連続で監督が変わるのは今までなかったですし、今までの10年間の中でも、クラブとして進むべき道というのが示されていたのかというと……
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