2019Jリーグ第14節・川崎フロンターレ戦【選手コメント】岩波拓也「チームに刺激を与えるようなプレーをしたいと思っていた」

●岩波拓也
自分の右には岩武がいたので、なんとか気持ちよくプレーしてもらおうと、試合前から何試合も川崎の映像を見ながら止めてこの時はこうしようと話をしてきました。そういった場面をいくつか出せました。前半の最初に岩武が登里からのパスをカットしてシュートにつなげたシーンは、その話していた形が結実しました。この引き分けが意味のない試合にならないように勝ち点3を取らないといけません。ACLを含めた連戦も始まるので、中断期間中にいい準備をしたいです。

(残り 767文字/全文: 988文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »