監督・永井秀樹は稀代のロマンチストかリアリスティックな戦術家か(J論)

【福田正博】FUKUDA’S EYE−大槻監督体制の現状と、興梠慎三との約束について

福田001

上手く取りまとめているが…

 浦和レッズは大槻毅監督体制が始動してから公式戦を8試合を戦い4勝1分3敗。このうち、AFCアジア・チャンピオンズリーグではノックアウトステージ・ラウンド16で蔚山現代に1勝1敗のアウェーゴール差で勝ち抜き、天皇杯も2回戦を突破。そしてリーグ戦は2勝1分2敗の成績を挙げている。

 この結果から見ると、大槻監督は上手くチームコーディネイトを進めていて、最低限の結果は得られているように思う。ただ今後どのようにチーム構築が進むのか。幾つかの点において不安がある。

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