大分トリニータ気鋭の「頭脳」が語るJ1再開と展望(J論)

ビハインドを脱した中に見えた、育み築かれた遺産【島崎英純】2019Jリーグ第21節・名古屋グランパス戦レビュー

懸念されたコンディションは…

 浦和レッズは試合間隔が空いた名古屋グランパスの試合勘が整っていないことを見越して試合開始から相手に圧力を掛けたと思う。浦和のブロック守備は敵陣側に設定されていて、名古屋が得意とするショートパスポゼッションに対して高速でアプローチできていたようにも見えた。大槻毅監督は就任以降一貫してチーム全体のプレスワークを強める戦略を採っていて、この点はこれまでのゲームと同じやり方だった。

(残り 4790文字/全文: 4992文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »
日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック