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反省を踏まえて修正を図るも、そのリスクの代償を払う【島崎英純】2019Jリーグ第26節・セレッソ大阪戦レビュー

興梠が強行出場

 出場停止のマウリシオ・アントニオに代わって鈴木大輔がスタメンに抜擢されたのは予想通りだったが、YBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝第2戦の鹿島アントラーズで右足首(関節捻挫)を痛めて途中交代した興梠慎三が痛み止めを飲んで強行出場したのは今試合への勝利希求の表れか。また右サイドには攻撃面に定評のある汰木康也が先発し、左の関根貴大と共にサイドでの主導権争いで優位に立ちたい意図がうかがえた。一方でダブルボランチは青木拓矢と阿部勇樹というスペースカバーに優れた選手を配備。ただし阿部はミドルパス精度も高いため、岩波拓也や槙野智章と共にワイドポジションを取る味方サイドアタッカーへ高質なミドルチェンジパスを配球する狙いも感じられた。

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