2020J1リーグ第2節・横浜F・マリノス戦【選手コメント】喜田拓也(横浜FM)「来れなかった選手、スタッフの思いも背負って試合をしようとは思っていた」

●喜田拓也(横浜FM)

Q 中断明けで、今日の試合を迎えられた率直な感想をお聞かせください。

A やはり、ここに来るまでにいろいろな方々の努力や支えがあったことは誰しもが分かっていることなので、まずはそこに感謝を持ってピッチに立ちました。チームに目を移せば、やはり、これまで通りとはいかない環境の中での試合だったので、いろいろなことが、いわゆる通常どおりとはいかなかったですけども。スタッフなども入れる人が制限されたりとか、普段来れる人が来れないだったりもあったので、来れなかった選手、スタッフの思いも背負って試合をしようとは思っていたので、そういったところですね。チーム内のところもありますし、Jリーグもそうですし、もっと広い目を持てば、いろいろな方への感謝というのは当然出てくるので、そういった感謝の気持ちを持ってピッチに立ちました。

Q 監督が、少し試合勘の影響があるかなとお話されておりました。実際に試合を観ても、なかなか、やはりミスが出たりして攻撃にテンポが出なかったように見えましたが、やっている選手の感覚はいかがだったでしょうか?

(残り 509文字/全文: 975文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »