2020ルヴァンカップ・グループステージ第2節・セレッソ大阪戦 大槻毅「狙っていたことを表現する回数は多かった」(特別公開)

大槻毅

アウェーに乗り込んで、しっかりとゲームを進め、最後のところをこじあけて、というのを90分通して狙ったが、なかなかそこは叶わなかった。1つ取られて、なかなか難しいゲームだったなという印象です。

Q 前半から敵陣で進めるシーンが多く、良い守備から入れたように見えたが?

狙っていたことを表現する回数は多かったが、それを最終的なところにつなげられなかったのが残念。記者さんの言われたように、回数は作れたと思う。

Q 武田選手のデビューとなったが、これまでの取り組みの部分での起用となった?

これまでの取り組みというか、今日のゲームで戦力として、あそこで崩したかったので、戦力として使った。あそこからスルーパスとか、彼の良さを出してほしいなと狙いはしたが、なかなかそれが結実しなかったのが残念だが、あそこで一仕事してもらうためにプレーしてもらった。

Q プロのピッチでやれるという判断あっての起用だったと思うが、監督から見た彼の長所は?

ボールのフィーリングがいいし、スペースを見つけられるし、左足のキックは非常にいいものを持っていると思う。

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