【サッカー人気4位】10月20日のJリーグ臨時実行委員会で…

精一杯のスカウティングも、如実に表れたチーム力の差【島崎英純】2020Jリーグ第17節/川崎フロンターレ戦レビュー

好発進の序盤

 今節の浦和レッズは今シーズンの中でも出色のスタートを切った。相手がボール保持している際には強度の高いプレスを実行できていたし、積極的にパスワークして敵陣でプレーし続ける意欲にも溢れていた。また相手に攻勢を奪われて自陣で守備ブロックを形成した際は慎重にバランスを保って相手の侵入スペースを消していて、十分な相手対策を施していることがうかがえた。

 浦和は前節の北海道コンサドーレ札幌戦から1週間のインターバルがあり、2日間のオフを経て今節の川崎フロンターレ戦に臨んでいる。大槻毅監督はこれまでも準備期間を与えられた際に得意のスカウティングを駆使して相手を研究していて、首位の川崎に対してもその特徴を把握した上でゲームプランを構築していたと思われる。

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