現役GMが教えるJクラブ経営のリアルな見方(J論)

リカルド体制の浦和が、鮮やかにニュースタイルを示した【島崎英純】2021Jリーグ第1節/FC東京戦レビュー

©URAWA REDS

14年ぶりのホーム開幕戦

 待望の今季公式戦初戦。浦和レッズは14年ぶりにホームでの開幕戦を迎え、昨季リーグ6位でYBCルヴァンカップ覇者のFC東京と対峙した。

 浦和のリカルド・ロドリゲス監督がピッチに送り出したメンバーは以下の通りだった。システムは4-2-3-1で、GKは西川周作、バックラインは右から宇賀神友弥、岩波拓也、槙野智章、山中亮輔。ダブルボランチには今季チームキャプテンを任された阿部勇樹と大卒新人の伊藤敦樹。右MFには栃木SCから移籍加入した明本孝浩、左MFは汰木康也、そしてトップ下にFC琉球から加入した小泉佳穂が擁され、1トップには杉本健勇が据えられた。

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