2021Jリーグ第36節・横浜FM戦 ティーラトン「浦和の守備がすごく良くて」

ティーラトン
Q 失点後にバランスを欠いたように見えたが、敗戦を含めてどう受け止めているか?
相手はすごく引いて守ってきたので、我々もそれを見て、相手陣地でコントロールできるようにはなっていましたけど、中盤でボールロストが多くてカウンターを受けたりして失点したのが不甲斐ないと思っています。あと、自分たちがチャンスはたくさん作れましたけど、それがゴールにならなかったのは残念でした。

Q 相手がインサイドハーフを置く形で、西選手と田中選手が幅を取りながらティーラトンが内に絞った後の裏のスペースを狙われていたように見えたが、その対応をどう考えていた?
相手はそういう狙いだったかもしれないですけど、自分たちは攻撃的なサッカーなので、しかも2点をリードされて攻撃しなければいけないことが多かったので、もちろんオープンな展開になってしまいましたが、裏を狙われるのは浦和だけじゃなくて、いろんなチームがやってくることだし、そこはマリノスのサッカーとして仲間がチャレンジしにいったら後ろの選手がカバーするスタイルなので、僕もセンターバックを信じてチャレンジしに行ったので、そこの不安はなかったです。

Q ボールを保持してゴール前まで行けても、最後のところ、特に中央から崩す、チャンスを作ることができなかったが、どうやって攻略しようと思っていた?

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