【ゲームを決定付けた選手をフォーカス】-岩尾憲『コンダクターの境地』-2022Jリーグ第20節/京都サンガ戦
見据えた戦略
京都サンガのプレスワークに定評があることは事前に認知していた。だからこそ、中盤のプレーメイクには確固たる指針が必要だった。浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督はその点を鑑み、前半はバトルエリアを最後方と最前線に定めた。そして、チームの舵取り役となる岩尾は、そのチーム戦略に則って実に効果的なアクションを起こした。
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