浦和にとって大事な空気感【This Week】週刊フットボールトーク Vol.171 (12/29)
椛沢佑一(浦和フットボール通信編集長)× 豊田充穂 (コピーライター)
椛沢:年の瀬が押し迫ってきており、今年も残り僅かとなりました。水曜日の夜には、第7日浦和タウンミーティングを、酒蔵力浦和本店にて開催をいたしました。浦和レッズ2013シーズンを振返る、というテーマの下、浦和レッズから橋本光夫代表、松本浩明広報部長をお招きして、サポーターも50人近くの方が集まって頂いて、レッズについて膝を突き合わせて語り合うことが出来ました。最終的には、力の今井店長が「お店を閉めさせて下さい!」と言われるまで、会が続きまして熱気冷めやらぬ会となりました。
豊田:来場の皆さんの熱を感じました。優勝した時はメディアも制圧する社会現象まで引き起こしますが、「負けた時も熱い議論」という図式はレッズサポーターの伝統芸とも言えるでしょう。でもこれは本当に大切なURAWAの財産と思う。これがなくなったら本当にお仕舞いですよ。
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