浦レポ by 浦和フットボール通信

【河合貴子の大原なう】「2nd開幕の松本戦は、走る、闘うことをベースにした良い試合をしたい」<ペトロヴィッチ監督コメントあり>(2015/7/10)

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好調の鈴木啓太選手がミニゲーム中に途中離脱

10日ぶりに青空が広がった7月10日。明日から2ndステージが開幕する。晴れ渡る空に、選手たちの声が軽快に響き渡った。身を引き締めるようにアップが始まった。

3グループに分かれて、通称“鳥かご”のボール回しが30分ほど行なわれていたが、槙野智章選手と那須大亮選手が中心となったグループは、ボールに対する拘りを見せ「ボールにチッて、触った」「イヤ、触ってない」と揉めながらも、その拘りに笑顔が零れた。アップ終了後、小島秀人選手と茂木力也選手、斉藤翔太選手はミニゴールを設置して天野コーチの下で汗をかいた。

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