浦レポ by 浦和フットボール通信

【河合貴子の大原なう】炎天下よりも熱かった、森脇の出場停止で空いた出場枠を巡る壮絶なバトル(2015/7/26)

DSC_0099

炎天下の中でも心煮えたぎるミニゲーム

頭上から太陽光線が突き射すような炎天下となった7月26日。2013年リーグ戦終盤以来の連敗となった名古屋戦から一夜明けて、移動時間の関係で12時30分から練習が行なわれた。日中で一番暑い時間帯とあって、既に大原の練習場の温度計は39℃を超えていた。

名古屋戦のスタメン組は、暑さと疲労を考慮して、トレーニングルームでコンディション調整を行なった。時より、トレーニングルームから「よっしゃ~」「ウォ~」などと大きな声が外まで聞こえてくるほどであった。また、斉藤翔太選手と茂木力也選手はU22選抜チームに召集されて、藤枝MYFC戦のために不在となった。

(残り 1427文字/全文: 1718文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ