【河合貴子の大原なう】明日の新潟戦出場について「代表選手は疲労度合いを見極めたい」<ペトロヴィッチ監督コメントあり>(2015/8/11)
アウェイ新潟戦に浮上のきっかけを掴みたい!
立秋も過ぎたが、暑さが和らぐ気配が感じられない8月11日。うだるような暑さ中、午前10時から新潟戦に向けた試合前日練習が行なわれた。
昨日、東アジア選手権から帰国した代表組みの興梠慎三選手と武藤雄樹選手は、ピッチに姿を見せず室内でコンディション調整を行なった。アップでは、疲れを全く感じさせない槙野智章選手を見て「元気や!力があり余っている」と柏木陽介選手が羨むほど槙野選手のコンディションは良かった。
逆に、左足内転筋の肉離れで代表を辞退しリハビリが続いていた柏木選手は「あかん~恐い」とロングボールを蹴る時につぶやき、足の状態を気にしていた。しかし、アップが終わり恒例のミニゲームが始まると槙野選手は、ミシャ監督とドクターと話して軽く身体を動かす程度で練習を止めた。
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