【河合貴子の大原なう】元日決戦へ最終調整。「柏木の出場は難しい」<ペトロヴィッチ監督コメントあり>(2015/12/31)
いざ!元日決戦へ!!
風もなく、本当に穏やかな晴天となった大晦日。天皇杯決勝のG大阪戦の大一番を控えた浦和は、念入りなミーティングを行なった。午前11時を過ぎると選手たちはリラックスした雰囲気で笑顔と共にピッチへと姿を現した。
そして、身体をほぐすように自然と輪になりリフティングゲームに興じていた。準々決勝の柏戦で左足甲を打撲して、昨日のリカバーメニューを途中で離脱して室内調整に切り替えた那須大亮選手は、ボールの感触を確かめるようにみんなの輪から離れて1人でドリブルをしていた。
また、高木俊幸選手と加賀健一選手は、2人でパス交換をしていた。森脇良太選手も練習が始まる前の日課であるランニングで自分のコンディションを確かめていた。
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