【河合貴子の大原なう】さいたまダービーに向けた最終調整。ペトロヴィッチ監督「高まる気持ちをコントロールしないといけない」(2016/5/7)
いざ!さいたまダービー!!大宮の本拠地へ乗り込んで勝利を目指す!!
「大宮をたたき潰せ!」と選手を鼓舞する横断幕が掲げられた。選手たちは、熱く沸き上がる思いを胸に秘めてピッチへと走り出して行った。ゴールデンウィーク終盤の5月7日、好天気にも恵まれ、さいたまダービー前日とあって普段の休日の倍となる約350人ものファン・サポーターが見守る中で試合前日練習が始まった。
古傷の膝に違和感を抱える永田充選手は、完全に別メニューになってしまった。また、アップが終わるとミシャ監督は興梠慎三選手に話しかけると、興梠選手は伊藤涼太郎選手と一緒にステップワークのコンディション調整となった。
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