【河合貴子の試合レビュー】今日のポイント「粘り強い守備でアウェイゴールを許さず」
今日のポイント!!
西川周作選手を中心に浦和のDF陣は、ソウルの得点力があるアドリアーノ選手を良く抑えたと思う。アドリアーノ選手が放ったシュートは、前半3本、後半1本であった。
最後、ソウルがパワープレーを仕掛けてきた時に、ズラタン選手をDFへとポジションチェンジした。ズラタン選手は「特に、相手は背が高い。浦和は平均身長が低い。最後、相手はロングボールを使って来たのでチームのために変更も重要だ。試合の流れを読みながら、失点をしないことが重要だった。守り切ることが出来た」と嬉しそうに話していたが、正直、練習でも見たことが無かったのでハラハラしてしまった。
このような形になるに前に、流れの中から2~3点獲れれば良かった思う。しかし、サイドから良い攻撃の形は見られたものの、浦和の得意するコンビネーションからの崩しはできなかった。
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