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浦レポ by 浦和フットボール通信

【無料記事/選手ミニコラム】関根貴大が、本当のニューヒーローの証を示す!

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関根選手「この間の(ルヴァンカップ準決勝FC東京戦)試合で、3点獲れば、ずば抜けてニューヒーローだった」

駒井善成選手が好調な動きを見せているため、ワイドのポジション争いが熾烈になる中、ビブなし組で今シーズン2度目となるボランチを任されたのは、関根貴大選手であった。

心中を察すると・・・。関根選手は、悔しさをぶつけるようにビブなし組のボランチのポジションから果敢にゴールに向かって攻め込んで行った。

練習後に、「天皇杯もガンバだった。決勝は結果だ!」と話し「どんな形であれ、チームに貢献が出来ると思う」とニヤリと笑った。そして「フロンターレ戦もガンバ戦も重要とされている試合で試合に出られていない悔しさがある。いつも通りの我慢強さもそうだけど、ボールを持った時のリスク管理が大事だと思う。リーグのガンバ戦では、それが出来た。相手がイライラして、ラフなプレーが目立った。こっちは、落ち着いてやれば良い。自分たちが球際に行ったら、イライラするのは向こうだ」としっかりとプレスを掛けて冷静に大人の対応で主導権を握っていく。

関根選手は、自信溢れる笑顔を見せて「今から緊張していたらね(笑)入場するとき、スタジアムに入ったら変わると思う。緊張を良いプレッシャーにすれば良い。決勝に勝って、優勝するイメージだけ持ってやれば良い」と話した。

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YBCルヴァンカップに名前を変えても23歳以下(大会開始時)が対象となるニューヒーロー賞は健在である。ニューヒーロー賞は、試合を取材した報道関係者による投票をもとに選考委員会の協議に於いて決定する。浦和では、2002年に坪井慶介選手、03年に田中達也選手、04年に長谷部誠選手、11年に原口元気選手が獲得した。

今回、決勝戦を前に発表されたニューヒーローは、G大阪の井手口陽介選手が獲得した。浦和では、関根貴大選手、遠藤航選手、駒井善成選手がニューヒーロー賞の対象選手であった。

正直、浦和の場合は対象となる選手のクオリティーが高いために、浦和の中で票が割れたのは事実だ。関根選手は「この間の(ルヴァンカップ準決勝FC東京戦)試合で、3点決めていれば違った。3点獲れば、ずば抜けてニューヒーローだった」と悔しさを滲ませながらも笑った。

ニューヒーロー賞に輝いたのは井手口選手であるが、決勝の舞台でチームを勝利に導くことがどれだけ出来るかだ。G大阪との頂上決戦を前に、関根選手は「試合に出ないと意味がない」と唇を噛み締めた。

関根選手は、本当のニューヒーローの証をピッチで最後の笛が鳴るまでチームのために走り、闘い、勝利に貢献することで示してくれるだろう。

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