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浦レポ by 浦和フットボール通信

無料記事:浦和レッズ始動!ペトロヴィッチ監督「相手コートで攻守を進め5冠を狙う」

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(Report by 河合貴子)

長いオフが明けて、浦和が2017シーズンタイトル獲得に向けて動き出す

日本列島を大寒波が押し寄せた1月14日。真冬の朝の冷たい凛とした空気に包まれ紺碧の青空が広がる中、浦和はさいたま市内の神社で必勝祈願を行った。

神社の参道には、「今シーズンこそリーグチャンピオン!」と期待を寄せる多くのファン・サポーターが集まり、ペトロヴィッチ監督と固い握手を交わしていた。

神妙な顔付きで本殿に向かう選手もいれば、久しぶりに顔を合わせて笑顔で話を弾ませる選手もいた。そんな中、槙野智章選手はいつもより厳しい表情を見せていた。関根貴大選手のスーツ姿は、男らしく凜々しく見えて逞しく感じた。第五中足骨で離脱している高木俊幸選手は、残念なことに必勝祈願には参加出来なかったが、今シーズンの必勝を淵田代表と共に監督、クラブスタッフ、選手たちは誓った。

そして、場所を大原練習場に移動してミーティングを行い。浦和の初練習が始まった。

練習初日 ピッチに一番最初に姿を現わしたのは柏木陽介選手であった。

練習初日。ピッチに一番最初に姿を現わしたのは柏木陽介選手であった。

新加入の田村友選手は少し緊張気味

新加入の田村友選手は少し緊張気味

新シーズンに向けて爽やかな笑顔を見せる李忠成選手。

新シーズンに向けて爽やかな笑顔を見せる李忠成選手。

榎本哲也選手も緊張気味な雰囲気。

榎本哲也選手も緊張気味な雰囲気。

ミーティング後、最初にピッチへ姿を現わしたのは柏木陽介選手であった。練習で使うバランスボールを抱えて登場!髭のせいかなのか、全体的にワイルドな印象と頬がこけていて身体が引き締まった感じがした。

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最後にピッチへ姿を現わしたのは、興梠慎三選手で足早にフットサルコートへと向かって行った。

フットサルコートでバランスボールを使って練習が始まった。

フットサルコートでバランスボールを使って練習が始まった。

フットサルコートでは、いつものオフ明けと同じように野崎アスレチックトレーナーの下でバランスボールやステップワークが行われた。フットサルコートでバランスボールの体幹練習が終わると、森脇良太選手がお約束のようにバランスボールの標的にされて和やかなムードを作り出していた。

ボール回しの鳥かごが始まると選手たちは楽しそう。

ボール回しの鳥かごが始まると選手たちは楽しそう。

その後、軽めのランニングを行い、3グループに分かれて通称”鳥かご”のボール回しが始まった。グループ分けは選手の自主性に任される中で、槙野智章選手が新加入の選手たちに声を掛けたり「涼太郎~!」と伊藤涼太郎選手を呼んだりと若手や新加入選手たちへの気遣いをするシーンが見られた。

阿部勇樹選手にツータッチを指摘され、笑顔で誤魔化す西川周作選手。

阿部勇樹選手にツータッチを指摘され、笑顔で誤魔化す西川周作選手。

鳥かごの基本ルールはツータッチと決まっている中、西川周作選手が阿部勇樹選手に「ツータッチ!」と指摘され、笑顔で誤魔化しながらも「ばれた?」とニヤリとするシーンもあった。選手たちは、本当に楽しそうであった。しかし、天気が急変。ちらつき始めた雪は、やがて吹雪のような本降りへ。それでも選手たちは雪も寒さも物とはせずに仲間と蹴るボールを楽しそうに追っていた。だがそれも束の間、ランニングメニューが始まるとさすがに険しい表情へと変わっていった。

ポツポツと雪が舞う中でも楽しそう。

ポツポツと雪が舞う中でも楽しそう。

本降りの雪の中、ランニングが始まると選手たちの表情は一変。

本降りの雪の中、ランニングが始まると選手たちの表情は一変。

雪は、やがてお天気雪へと変わる。

雪は、やがてお天気雪へと変わる。

練習が終わる頃には、浦和の今シーズンを予感させるように、雪はお天気雪へとなりやがて青空が広がる晴天へ。正に今シーズンは、厳しい状況の中でも頑張り雪辱を晴らす(本来は、雪辱を果たす。晴らすは、屈辱)シーズンとなりそうだ。

リハビリで1人寂しく登場した福島春樹選手。

リハビリで1人寂しく登場した福島春樹選手。

北風が冷たく凍えるような寒さの中、居残りランニングをする3人組。

北風が冷たく凍えるような寒さの中、居残りランニングをする3人組。

練習後、北風が冷たく大原を駆け抜ける中を関根貴大選手と矢島慎也選手、オナイウ・阿道選手が居残りランニングをしていた姿が、サッカー王国埼玉の復活が近いと感じさせられた。

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ペトロヴィッチ監督「相手コートで攻守を進め5冠を狙う」

また、練習後の記者会見でペトロヴィッチ監督は「聞きたいことは、全てのタイトルを獲ると言うことだろう」と不敵な笑みを浮かべた。そして「日本で目標を達成することは、言うより簡単ではない。浦和は、多くのサポーターを抱え、多くの期待を背負う。内容と結果を求めながら、タイトルを獲りたい。公式戦は、ゼロックススーパーカップから始まる。それを手にする。次に来るのは、ACLだ。ACLも勝ち、すぐ後のJリーグでも勝ち、流れの中でルヴァンカップも勝ち、天皇杯も勝つ!」とゼロックスを含めた5冠を誓った。

そのために「我々は闘い方として、相手コートで攻撃も守備も進めたい。自陣での展開を少なくする。コンビネーションの精度を上げていかないといけない。相手コートでボールを奪っていくことが常に出来るチームだ。我々の強さは、安定してコンスタントの闘いが出来ることだ。過去5年のポイント(勝ち点)は、321ポイントで1番だ。2位の広島は、306ポイントだ。コンスタントにポイントを重ねている」と自信を見せ「今シーズンも良いシーズンになるために、共に歩んで行きましょう」と話した。

昨シーズンよりも、もっともっと攻撃的な姿勢を貫き、前線からプレスを掛けてDFラインを押し上げ、攻守の切り替えも昨シーズンよりも早く対戦相手を圧倒する強さで全てのタイトルを手に栄光を掴み獲る。

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