浦レポ by 浦和フットボール通信

【河合貴子の試合のポイント/ゼロックス杯・鹿島戦】前線でボールが収まらず、攻守のバランスが取れず。

この試合で考えなければならないのは前半の戦い方にあった

前半に2失点、後半に追いついたが、ミスがらみで2-3で鹿島に敗れた。ボールの支配率は、浦和が62%と圧倒的であった。浦和が支配しつつもゴール前での鋭さを持っていたのは、鹿島であった。

試合後、コミュニケーションと判断ミスから鈴木優磨選手に3失点目となるゴールを決められてしまった遠藤航選手は「最後は、自分のミス。申し訳ない。最後にゲームを壊してしまった」と猛反省をしていた。

(残り 1554文字/全文: 1767文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ