浦レポ by 浦和フットボール通信

Jリーグ第2節セレッソ大阪戦プレビュー。ペトロヴィッチ監督「何が何でもホーム最初のリーグ戦で勝利したい」

(Report by 河合貴子)

苦手とするユン・ジョンファンのサッカーを打ち破れるか

シドニーとFCソウルを撃破して快調なスタートを切ったACL。その一方で、リーグ開幕となった横浜FM戦で齋藤学選手のドリブル突破からのマイナスのクロスをダビド・バブンスキー選手に決められて先制点を許してしまった。

だが、浦和はカウンターの脅威にさらされながらも2-1と逆転。このまま逃げ切れると思った矢先にCKからウーゴ・ヴィエラ選手に決められて同点とされ、さらに試合終了間際にまたもや斉藤選手のマイナスのクロスを前田選手に決められて2-3と敗戦を喫した。実に5年ぶりに、リーグ戦開幕黒星スタートとなってしまったのだ。

リーグ開幕2連敗は、何としてでも避けたい。3年ぶりにJ1復帰を果たしたC大阪をホームで迎え撃つことになった。

(残り 927文字/全文: 1278文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ