【選手ミニコラム】決めきることが出来ずに悔やむ、武藤雄樹「チームにとって申し訳なかった」
(Report by 河合貴子)
あとは最後の部分だった
引き分けで終わったG大阪戦で、悔しさのあまり眠れなかった青木拓矢選手の話を聞いて「僕の方が、悔しかったと思っている」と話したのは武藤雄樹選手であった。
武藤選手は「途中からでるところで、その中で必ずワンチャンスは来ると思っていた。それを決めきるかだと試合に入る前から思っていた。その通り、チャンスは来た。決めていれば逆転までもっていけた。チームにとって申し訳なかった。試合を見ても、チャンスはうちの方が多かった。うちが、勝ってもおかしくない試合だった。結果的に見て、追いついて良かったと見れるが、僕たちは勝てるゲームだった」と悔しそうに話した。
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