試合出場を虎視眈々と狙う、菊池大介。見て欲しいプレーとは【選手ミニコラム】
(Report by 河合貴子)
湘南で培ってきた経験と浦和のコンビネーションを身につけて試合出場を狙う
春爛漫の花盛りの4月は、浦和にとってはリーグ戦とACLのグループリーグが控えて過酷なスケジュールとなる。4月1日のアウェイ神戸戦から始まり、この1ヶ月で7試合もの試合をしなくてはならない。開幕から好調な神戸を撃破して、このまま波に乗っていきたいとろだ。長距離移動で負担が掛かる遠征は無いとは言え、連戦は正直キツい。
連戦のスタートとなる仙台戦を2日後に控えたミニゲームで、ペトロビッチ監督は左のワイドのポジションに菊池大介選手を起用する試みをした。
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