岩舘直が、悔いが残った失点シーン【選手ミニコラム】
(Report by 河合貴子）
安定感のあるプレーを魅せていただけに
「失点した時間帯もそうだが、全体的に足が止まってしまった」と悔しそうな表情を浮かべたのは岩舘直選手であった。
ACLのソウル戦で榎本哲也選手がフル出場を果たした。練習試合と言え90分間、浦和のゴールを守るチャンスがやってきたのだ。
今までの練習試合では、前半は榎本選手、後半は岩舘選手とたった１つのポジションであるGKだから仕方が無かった。岩舘選手にとって、明治大学との練習試合を無失点の完封勝利で飾りたかったはずだ。
（残り 602文字／全文: 841文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ