那須大亮が、「本当に良い選手」と橋岡大樹を絶賛【選手ミニコラム】
(Report by 河合貴子)
浦和の背番号4番が、未来の浦和の背番号4番と共に
筑波大学蹴球部と45分3本勝負となった3本目、浦和のDFラインを統率するのは百戦錬磨の那須大亮選手であった。そして、那須選手の右の横には、ストッパーを任されたユースの橋岡大樹選手がいた。
橋岡選手は、大西翔也選手と共に5月26日付けでJリーグ公式戦に出場可能な第2種登録選手になった。(第1種登録は、いわゆるトップチーム。第2種は18歳未満を意味し、登録されることで、Jリーグなど公式戦に出場できるのだ)
橋岡選手は、すでにシーズン開幕前から沖縄キャンプに参加したり、練習にも参加しておりトップチームの選手たちとも顔馴染みである。3本目からの出場であったが、すんなりとゲームに入り込んでいた。対人の強さや前にスペースがあれば果敢に攻め込む姿勢を魅せ、のびのびとプレーしていたのだ。
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