代表のボランチでスタメン出場をした遠藤航が感じた手応えとは【選手ミニコラム】
(Report by 河合貴子)
ボランチとしての成長を考えるとプラスになった
遠藤選手は「涼しいですね。日差しが強く、向こうは(試合会場となったイラン)乾燥していた」とかなり過酷な条件でイランと闘っていた。
そして「ある程度、プラン通りだった。失点は、守備的になりすぎた。そこは踏ん張りたかった。奪ってカウンターをチームとしてできれば良いし、あとは楔のボールで縦の意識を持てた。ただ、幅を使って退き、暑い中でもボールを持つ時間を長くして動かしながら休む時間は必要だった」と悔しそうな表情を浮かべて話した。
(残り 411文字/全文: 659文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ