浦レポ by 浦和フットボール通信

代表のボランチでスタメン出場をした遠藤航が感じた手応えとは【選手ミニコラム】

(Report by 河合貴子)

ボランチとしての成長を考えるとプラスになった

遠藤選手は「涼しいですね。日差しが強く、向こうは(試合会場となったイラン)乾燥していた」とかなり過酷な条件でイランと闘っていた。

そして「ある程度、プラン通りだった。失点は、守備的になりすぎた。そこは踏ん張りたかった。奪ってカウンターをチームとしてできれば良いし、あとは楔のボールで縦の意識を持てた。ただ、幅を使って退き、暑い中でもボールを持つ時間を長くして動かしながら休む時間は必要だった」と悔しそうな表情を浮かべて話した。

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