浦レポ by 浦和フットボール通信

長澤和輝がミニゲームで2ゴールで攻守に渡って輝いた!スタメン奪取を目指す思いとは

(Report by 河合貴子)

楽しみなボランチのポジション争い

堀新監督の下、レギュラーポジションを確約されている選手など1人もいない。選手たちのレギュラーポジションに向けて、猛然としたアピールが始まった。

11対11で行われた紅白戦の1本目。人数の関係でメンバーから1人外れたのは、オナイウ・阿道選手であった。2本目、ラファエル・シルバ選手に代わりピッチに入ったオナイウ・阿道選手は、悔しさをぶつけるように身体能力の高さを魅せつけるプレーをしてアピール。

だが、攻守に渡り一番ピッチで輝いていたのは、長澤和輝選手であった。

(残り 1576文字/全文: 1834文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ