西川周作が完封勝利に意欲「ゼロは、常に意識しているが、意識し過ぎても良くない」
(Report by 河合貴子)
上海戦での守備にも手応え
ACL準決勝・アウェイ上海上港戦で、ドッシリとゴール前に構えて死守した西川周作選手。フッキ選手の個人技で1失点したが、21本の砲撃を受ける中で良く1失点で抑えることができたと思う。
西川選手は「守らないといけないところは、守れていたと思う」と上海戦を振り返りながら笑顔を見せた。だが、すぐに「良い試合をした後は、結果を残さないといけない。上海のことは忘れて、明日の仙台戦だ。連戦も明日で終わるので、気持ちで、気合いで、みんなで乗り切りたい」と既に仙台戦へと気持ちを切り替えていた。
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