浦レポ by 浦和フットボール通信

駒井善成、中もサイドでも出場に意欲。約1ヶ月ぶりの試合出場を狙う!

(Report by 河合貴子)

駒井自身が考える自らの良さとは

ペトロヴィッチ前監督から「戦地に連れていくとしたら、関根と駒井だ」と名指したされた駒井善成選手。ペトロヴィッチ前監督が選手たちに求めていた、走る・闘う・規律の3原則を実践し、監督が目指すサッカーに欠かせない存在であった。

しかし、堀監督が4-1-4-1とシステムを変更しサイドハーフでラファエル・シルバ選手や武藤雄樹選手、ズラタン選手などFWの選手を起用すると、徐々に駒井選手の試合出場機会が減ってしまった。9月23日に開催された鳥栖戦を最後に、公式戦4試合もベンチ外となり約1ヶ月も試合から遠ざかっている。

「やることは変わらない。一生懸命練習していれば・・・」と駒井選手は試合出場のチャンスがやってくると信じていつもと変わらない姿勢をみせていた。

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