意外にも敏感肌!?福島春樹の苦悩【こぼれ話】
(Report by 河合貴子)
痒みと闘いながら好プレーを魅せる
リーグ制覇を狙う鹿島に敗戦を喫したが、すっかり気持ちをACLモードに切り替えて決勝に向けて本格的な準備が始まった。
変則的であるが、3グループに分かれて行われたミニゲームでしっかりとゴールを死守し、相手の決定機を潰していたのは福島春樹選手であった。
ゴール前に飛び出すタイミングも、シュートストップもなかなか良いパフォーマンスを魅せていた。さらに、コーチングも「モリ~サイド!大外が1枚空いている」「中締めて、締めて、獲る!」などと的確な指示も出していた。
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