浦レポ by 浦和フットボール通信

宇賀神友弥がアウェイでの闘いとなるACL決勝第1戦で自信を見せた理由は

(Report by 河合貴子)

14日からドバイに入り調整を行う

我らが狙うのは、アジア王者奪還である。タイトルを目指し、浦和は11月12日に国内での最終調整を終えた。まずは、ACL決勝・第1戦となるアウェイでのアル・ヒラルとの対戦に選手たちは集中していた。

チームは中東独特と暑さと日本との時差に慣れるために、14日にはドバイ入りすることになった。

日本代表欧州に伴い浦和を離れた西川周作選手や槙野智章選手、遠藤航選手、長澤和輝選手、興梠慎三選手たちを欠く中での国内での調整は、鹿島戦の翌日から2連休で心身共にリフレッシュして、徐々にコンディションを上げていった。そして、11日にはいわきFCとの練習試合を行い、コンディションや試合勘とコンビネーションなどの確認を行ったのだ。

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