矢島慎也がACL優勝も喜びきれない思いと、残り2試合のリーグ戦に掛ける強い思いの理由とは
(Report by 河合貴子)
残り2戦でチーム内での存在感を示す!
「あの場にいたら、そんなに貢献したと思っていない。嬉しいんだけど・・・」と矢島慎也選手は複雑な表情を浮かべた。
「ただ、チームとしてアジアの頂点に立ったことを、数日が経ってメディアを通して凄いことだと思った。そこに立てたのは、チームとして凄いことだと思うし、個人としては嬉しいけど、出場して貢献している人たちを見ると温度差を感じてしまう。なかなか貢献できなかった悔しさがあったのも事実だ」と胸の内を話した。
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